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炎天下のヘルメットとマスク着用消防訓練でまじ倒れるかと思った

前日の天気予報を裏切り久々の消防自主訓練はなんと炎天下での苦行となった。消防団員は市町村の非常勤特別職地方公務員に該当し、地域における消防防災のリーダーとして、消防署と共に火災や災害への対応、予防啓発活動等を行う消防組織に所属、平常時、非常時を問わずその地域に密着し、愛宕地域住民の生命と財産「安心と安全」を守るという重要な役割を担うちょるんじゃがわしもそんなこんな団員十数名を預かることになったんはええがなんせこの2年は前立腺のばたばたで消防団に足が向かんかったり(その割に沖縄旅行ではじけちょったらしいが)知らん間に消防車が更新されたりと勉強せんといけんの~ちゅうて言いよったところに新型コロナヴァイルス(米式に言ってみる)対策ちゅうことで「集まんなよ」「ほいじゃが火事んときは集まれ」に従い集まって訓練もすることなく宴会もすることなく整理整頓清潔化とマニュアル類の整備をしよったんじゃがやっぱり火事の時の対応に不安があるちゅうことで消防署にお願いしポンプ車と消火栓水利での訓練、及び山火事で活躍する小型可搬ポンプと自然水利を想定した防火水槽による訓練を執り行った。当方参加団員は6割強の出席ちゅうことで問題意識の共有を実感。雨上がりのカンカン照りで不快指数100での訓練はヘルメットに上下厚手の消防服にマスクということでひたすら暑く呼吸苦しく熱中症対策を考慮して30分毎に15分の休憩、きんきんに冷えたアクエリアス配る笑顔が赤い。グループ分け役割分けにより実践想定訓練は消防署員7名のご指導のおかげ様で無事2時間汗だくの真っ赤な顔でも誰一人倒れることなく訓練を終え感謝。コロナを知らないいつもならその後オードブルを買い出しし、ちんちんのちべたいビールで打ち上げを行うところじゃが有事や点検訓練以外の目的で「集まるな」ちゅうことなんで全員お土産の飲み物を手に手に解散したのがやはり寂しくもある。団員の真意を含む声は厳しい訓練を経たその直後の宴会で飛び交うものだ。褒めるにしても注意するにしても訓練直後のお疲れ様の乾杯のあと、多少アルコールでガードが解けたほうが良い。そんなこんな梅雨明けぬ今朝方球磨川氾濫のニュースで数年前の我町での河川氾濫を思い出したが、基本的にボランティア精神で活動する消防団は火事だけでなく水害でも大変だ。球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」での14人心肺停止事故で消防団の若者がマスコミの誘導により語らされていたのを悔しく観ていた。徐々に水位の上昇する冷たい濁流に包まれて亡くなっっていった方々も辛かっただろう。消防団の若者は車椅子をテーブルの上にあげても水位があがって来て浮き上がったため手分けして自分はお二人の身体を抱きかかえ頑張ったが更に水位上昇し腕の感覚はなくなり抱きかかえること以外どうしようも無かったというようなことを話しておられたが精いっぱい頑張って助けられなかったことは本当に辛い。災害は見境なく皆さんの生命と財産を奪ってゆく。水害の手立ては避難しかない。自衛隊、消防署、消防団が幾ら頑張っても防ぐことは難しい。学者さんが幾ら理屈をこねても事後では意味がない。100%自然にたちうちできることは出来ない。故人のご冥福をお祈りするとともに、感覚の亡くなった腕で最後まで頑張った消防団員を称えたい。

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