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今年の春(とはいえもう去年)の前立腺癌さわぎ(その11)

大津地裁の仮処分決定に待機患者さんともどもたちまち一安心したと思ったら、病院側は子供じみた言い訳を掲げて仮処分の取り消しを求めてきたからほんまに笑えるほどにたちが悪いのだけどもそんな中、小線源治療を終え、放射線治療も終えて約3か月目ということで3ヶ月目といえば頻尿頻便も若干治まったような、、でも爆発寸前ぎりぎりセーフのヒヤリ事例は跡を絶たずまだまだ油断は禁物の3ヶ月目、問題の滋賀医科大学付属病院の放射線科を訪ねた。問題といってもここで間違ってはいけないのは滋賀医科大学付属病院の問題は病院の上層部の一部の先生がたに色々な問題や事件やコンプライス違反等々の間違いや犯罪があるだけで病院自体はもとより、他の先生方、看護師さん、その他のお勤めの方々、ましてや大学へ通う学生さん、守衛さん看板さんにもレストランにもローソンにも罪や責任もないし全く悪くなんか無い。そんな滋賀医科大学付属病院のいつもの受付で訪ねた放射線科では皆さんのいつもの笑顔にほっとしたのもつかの間、にこにこ顔の河野先生からお呼びがかかり「どうですか」「だいぶ楽になりました」「OKですね」で終わり。220円を支払い、瀬田駅行のバスに乗り、JR瀬田駅からJR膳所駅まで移動、JR膳所駅からは京阪膳所駅まで徒歩で30歩?三井寺駅で降りるもくどうクリニックはそこからほんの20歩?。早く着きすぎたため三井寺を目指して歩いてみるも駅の横から山の方向へ向かって流れている運河?があり興味深々。琵琶湖から山に向かって流れている運河故、沿って歩けば三井寺に当たるだろうと歩きつつ立派な水門に見入る。運河は後で琵琶湖疏水運河と知るが、この石造りの運河は自然の河川にはない勢いで流れており、当然泳いではいけないのは当然ながら水道局管理下で立ち入り禁止となっており、立ち入るためには結構な高さの柵があるため、我が阪神タイガースが誤って優勝してもここに飛び込むものは居ない。故に観光客は牢屋の鉄格子から覗き見るがごとく水路を眺めることになっている。このごうごうとした流れはここ滋賀の三井寺から長等山のトンネルを潜り、京都の鴨川や宇治川に水を送っているということも後で知る。初夏の運河を横目にぶらぶらと歩けば気持ち涼しく、おおよそ25分程でぜいぜいと三井寺に到着。振り返り見渡せば琵琶湖も見えてなかなか気分もよろしい。往復の時間を計算し三井寺を後に下山するも見ごたえのある寺院群とはいえ、滋賀の寺院は奈良と異なり京都よりなのかしらん?入山料600円はちょい高い。くどうクリニックは元々心療内科が専門の小さな病院らしく、京阪線に隣接しており電車から手を伸ばせば洗濯物に手が届きそうな下町を走る阪神電鉄に似ている。そんなちんちん電車が駐車場をかすめ通る小さな美容院のような井出達のクリニックは待合室に5脚の椅子で一杯なのに滋賀医科大学付属病院の岡本先生からくどうクリニックの岡本先生充の紹介状を手にどんどんやってくる前立腺癌患者さんとその付添?の奥様まで詰め込んで酸欠状態。やがてせかせかといつもの様子で岡本先生登場、患者さんが次々に呼ばれ流れでゆきひと安堵。岡本先生は放射線科の問診もこっちで私がやるので次回から滋賀医大にはいかなくてもよいと言い血液検査と処方箋で終了。あとは病院側が仮処分の取り消しを求めてきたときのとびっきり阿呆な理由①治療体制②混乱について熱く怒り語ってくださいましたが、ひとりひとりに丁寧に①②について繰り返し熱く語っておられたようだった。支払いを終え処方箋を手に満員の待合室を横目に再び京阪とJRを乗り継いで滋賀医科大学最寄のJR瀬田駅前のビジネスに投宿。もう滋賀医大にもこのホテルにも、それから行きつけの小料理屋にも行くことはないのだなと思えば計30日間寝泊まりした愛着のある病院故に寂しい思い。バスタブで疲れを癒し、ママの顔を見るのもこれまでかなとこれまたちょっぴり寂しい思い、とぼとぼといつもの小料理屋へと向かうのでありました。

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