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2018年10月

今年の春の前立腺癌さわぎ(その5)

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今まさに揺れているS医科大学付属病院(https://www.asahi.com/articles/ASL8Q5TFVL8QUBQU01J.html)に行き、S医科大学前立腺癌小線源治療学講座O教授の診察を受けるも教授は相変わらずの不機嫌ではないのだろうが開口一番患者会に入りましたか?というようなことを訊き、私はごにょごにょと返事が曖昧になるまま教授の口が開くのを待てばPSAの値も低いのでトリモダリティまでやる必要はない=ホルモン療法はしなくて良い、と言って頂きほっとする。トリモダリティとは小線源内部照射治療(*1)+放射線外部照射治療(*3)+ホルモン療法、この3つを行うという意味であり、trimodality therapy 3併用療法ということらしいが、そ。3つの治療法のうち2つ「小線源内部照射治療」+「放射線外部照射治」で私の悪性度の強いPSA9.99GS=9の高リスク癌を完治させるという方針。因みにホルモン治療をすると癌は小さくなるが、副作用として薄毛が治りふさふさになる、筋力・体力及び男性機能が低下する、肌がつやつやのなるとともにおっぱいがでかくなる等々嫌だったので本当にほっとした。(因みに、女性化しても男性を好きになるようなことは無いらしい)小線源治療の入院日が決定し、次回は小線源内部照射治療のプレプラン(*2)ということに相成る。プレプランで測定した前立腺の体積等から放射線カプセルの注文数を決めアメリカに発注、入荷次第小線源内部照射治療が執り行われる段取りだ。たちまち次回は小線源内部照射治療のためのプレプラン。ロキソニンが3日分処方されていることもあり、多分尿道カテーテルが痛いんだろうなあ、今から股間が痛むような金玉が疼くような尿道がちぢみあがるような感覚に支配されている。

*1小線源内部放射治療
 1mm×5mmの小さなチタン製カプセルに密封された放射性同位元素ヨウ素125を前立腺の中に60-80個留置し、内側から放射線をがん組織に照射する治療。
 カプセルの放射線は外部に影響を与えることなく、1年をかけて減衰し、最後はゼロになる。
 麻酔のため無痛、副作用は頻尿等

*2プレプラン
 用意する小線源の個数を決定するために、実際に治療を行う前に経直腸超音波検査によって
前立腺の大きさ・形を測定、事前に治療のシミュレーションを行うこと。
尿道にカテーテルを挿入し、治療時と同じ体位をとり、経直腸エコーを用いて前立腺の形態を3次元的に解析してコンピューターに取り込む。
 治療時は麻酔がかかるため尿道カテーテルはもプローブ等無痛だが、プレプランでは痛いとされる。

*3放射線外部照射
 放射線外部照射とは、リニアックと呼ばれる装置を用いて体外から放射線を照射する治療。
 CT画像をもとに、標的となる病変の部位、大きさ、種類などによってそれぞれ最適な照射方法が決定される。通常一日一回、土日祝日を除いた平日の毎日続けて、約5週間行う。

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